Summer Pockets REFLECTION BLUE シナリオ感想【ネタバレ】

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美少女ゲームブランド「key」が、2020年6月26日に新作の「Summer Pockets REFLECTION BLUE」を発売しました!

今回は、そんなサマポケRBをクリアした感想を書いていきました。

新要素追加だけではなく、元々のシナリオにも一部追加された話もあるので、前作をやっている人も改めてプレイしても楽しめる内容になっています。

Summer Pockets REFLECTION BLUEとは

2018年6月29日に発売された「Summer Pockets」に追加ストーリーや新キャラ、ミニゲームなど、追加要素を盛り込んだ完全版と言っていいクオリティで2020年6月26日に発売されました。

前作のヒロインのストーリーもちゃんと楽しめるので、購入するなら新作の「Summer Pockets REFLECTION BLUE」をおすすめします。

追加要素

  • 新ヒロイン:神山識
  • 野村美希、水織静久をメインヒロイン昇格
  • うみちゃんのルート追加
  • 一部シナリオ&CGの追加
  • 卓球ゲームにダブルス仕様を追加

今作で一気に、3人分のメインヒロインが増えました。

うみちゃんは、残念ながら攻略は出来ませんのであしからず…

前作をプレイしていれば、なんとなくシナリオやCGが追加されたのは分かると思います。

なんと、あの卓球ゲームにダブルス仕様が追加されました!

正直難しいですw

各ヒロインシナリオ感想

元々のヒロインについては、過去にサマポケの感想記事を載せていますので、こちらを参考にしてください。

神山識 cv:ファイルーズ あい

今回追加された新ヒロインです。

すごく気になっていたので、最初にクリアしました。

識は鳥白島の鬼の伝承を探しており、羽衣里と一緒に島で鬼について調べてる記憶喪失の14歳です。

普段から着物を着ており、口癖は「~ぜ。」という僕っ子です。

プロローグにて空腹で倒れている識と偶然通りがかった羽衣里が出会い、助けられることから関係が始まります。

実は識は150年前の時代の人で、現代にタイムスリップしていたのです。

鳥白山海文書という150年前の古文書と識はリンクしており、識の考え方や意志で内容が変わり、過去の歴史も変化することが分かり、識と羽衣里は古文書に出てくる鬼姫を育てることにします。

識は、どうすれば過去の津波で亡くなった人たちを助けられるか閃きますが、同時に羽衣里のいる現代に留まりたいと本気で願います。

識が過去に戻らない事で過去の鳥白島の人々は津波で全滅し、現代の人々が居なくなってしまう現象が発生し、識は過去に戻る決意をし羽衣里に別れを告げます。

過去に戻った識のおかげで、津波の犠牲者は0に出来たが識は人々を助ける為その身を犠牲にしました。

人と人との絆や縁を大事にする娘で、そんな優しい識だから自分を犠牲にしても島の人々を守りたいと思い、行動出来たのかもしれません。

天真爛漫で笑顔が眩しいヒロインでした(´;ω;`)

実は彼女には、作品の最後にある大役が待っていますがそれは後程で。

笑いのツボに入ったシーンは小鳩とのからみで、龍神岩砕波や龍神破岩衝のくだりはすごく笑えましたw

野村美希 cv:一宮朔

今作からサブからメインヒロインに昇格になりました。

前作から大きな人気もあり、晴れて攻略することが出来て嬉しいですね!

実は彼女のシナリオでは足ち絵が追加されているので要チェックです!

通称のみきと言われる彼女は、今作で実は捨て子だったことが明かされます。

しかし、島の人たちはのみきを自分たちの子供として育て、年が近い子たちも兄弟のように接し愛されたおかげで、のみきは鳥白島の人たちや島そのものに深い感謝を覚え育ってきました。

そうした血の繋がりはないけど、家族の絆でちゃんと結ばれていることをテーマにしていたこの話はすごく感動しました!

エピローグにて、先生,のみき,たくさんの家族との”三者面談”では涙が止まりませんでした(´;ω;`)

水織静久 cv:小山さほみ

今作からサブからメインヒロインに昇格になりました。

満月を喰らいし乳房こと静久は、やはりおっぱいネタで笑いが絶えませんでしたw

けれどシナリオも、かなりシリアスな内容になっていました。

中心となっているのは母親との仲で、お互いうまくいっておらず、静久にとってトラウマとなっている人物です。

どちらも頭の回転がよく、物事の理解が速い為悲しいお話になっていましたが、最後にはお互いの歩み寄れる距離を見つけ、少しずつ関係改善していくのは良かったです。

しかし、嫌な事があると記憶を忘れてしまう癖は簡単に治りません。

静久は嫌な事があっても、もう忘れないと誓いますが、紬はそんな静久に「大嫌い」のプレゼントをし二人の元から去っていきます。

これは嫌な事を思うたびに、羽依里と紬と一緒に過ごした楽しい夏を思い出し、忘れないようにするロジックになっています。

また、羽依里と一緒にいるとお互いに甘え、甘やかしてしまうのが良くないからと、最後はお別れして終わるのも悲しいですね。

けれど、次の夏にお互いが歩み寄っても大丈夫なくらい強くなり、また二人の物語は始まります。

テーマは「心の距離」だったと感じます。

母親も羽依里の事も、お互いが相手を好きな気持ちが強すぎて、ダメにしてしまう。

肉親である母親は簡単に縁を切れないので、一旦距離を離しゆっくりと心の距離を見つけていく。

羽依里とは相性が良すぎと言ってた通り、あのまま恋人として付き合っていたらどちらも前に進めなくなり縁を切りました。

カレーとチャーハンを混ぜた料理のように、どちらかが強すぎてはダメ。

お互いのバランスが大事と、あの時しろはが教えてくれた気がします。

加藤うみ cv:田中あいみ

みんなが望んでいた、うみちゃんの個別シナリオです。

実の娘と恋愛なんて出来るはずもないので、ショートストーリーです。

夏休みが終わる前までシナリオが続いたので、割とボリュームはあったかな。

うみは親子としてしろはと接することはありましたが、羽依里とは親子としての関りは薄いです。

今回の話は、間接的な羽依里との親子関係の話が多かったので良かったです。

羽依里も水泳に対し、逃げずに向き合っていく話にもなっていたので輝いていた気がしますね。

ちょっと葛藤があるのは、うみがしろはに「どすこい」と言うシーン。

しろはに話しかける勇気がなく、何回も夏をやり直していたのに、「どすこい」の一言は簡単に言ってしまうのかとw

ALKA

大筋のシナリオはそのままでしたが、新キャラの識が追加されたので本人は出ませんが、7/29に慰霊碑の話が出てきたり、しろはが釣りをしているCGが追加されたりと細かく追加されています。

8/3のうみの絵本のシーンは、前作は七影蝶が飛んでるシーンでしたが今作はちゃんとした絵本の絵が用意されて臨場感がありました。

8/29に三人で花火を見るシーンも一枚CGが追加されていて、前作をやっていると色々と追加されているのが分かります。

Pocket

ここの話は基本的に大筋は変わっていませんでした。

改めて読んでていて、鏡子から「あなたは全部知っていて、この話をするのははじめてじゃない」というセリフが理解できた気がします。

しろはと同じ力を持つ成瀬の七影蝶が、七海という形で過去にやってきたので、しろはの母、瞳もその一部になっています。

ここでは七海ではなく、瞳に向かってセリフを言っているのだと解釈しました。

恐らく瞳から色々と成瀬の力について聞いてるとはいえ、鏡子の立ち位置は謎が深まりますね。

シナリオを読み終わり、「アルカテイル」が流れ終わった後に奇跡が起きました!

いくつもの夏を繰り返し続け、立ち止まらなかったうみを、救ってくれる人が現れました。

識と思われる人物が、狭間をさまよっていたうみを、ある夏に送り届けてくれました。

人と人とのむすびを大事にする彼女に感謝ですね!

次にうみが目を覚ました時、大人になった羽依里としろはの姿が。

最後は三人仲良く、手をつないで砂浜を歩くシーンで終わります。

このシーンが見れただけで自分の心も救われました。

一番見たかったシーンだったので、今回追加された要素で一番の衝撃でしたね。

前作をやっていたからこその気持ちもありますが、Keyさん最高の仕事でした!!!

【ネタバレ】Summer Pockets REFLECTION BLUE シナリオ感想まとめ

今作は完全版と言っていいレベルで仕上がっています。

自分は前作もやったということもあり、総合的に100点としたいです。

うみルートで羽依里の活躍も見れ、最後は幸せな家族の形を見ることが出来たので言うこと無しです!

ミニゲームの卓球や島モンファイトがまだ終わっていないので、今度はそちらで楽しませてもらいます。

個人的には、未プレイの方には前作をやって、もやもやしてから今作ですっきりして欲しいです。

もちろん、REFLECTION BLUEから始めてくれても楽しめると思いますよ。

最後になりますがやはりKeyはいいですね。

これからも応援していたいと思います!

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