【ファンブック】デート・ア・ライブ マテリアル2 感想

ライトノベル
出典:デート・ア・ライブ マテリアル2
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こんにちわ。E田です!

デート・ア・ライブファン待望の解説本「デート・ア・ライブ マテリアル2」を読みました!

内容としてはマテリアル同様、登場キャラクターの精霊を徹底解説原作者インタビュー短編エピソードが収録。

さらに今回は短編集のデート・ア・ライブ アンコールで収録された全エピソードの人気ランキングの結果も収録されていました!

それでは本を読んだ感想や内容について詳しく書いていこうと思います。

目次

デート・ア・ライブ マテリアル2 感想

基本的にデート・ア・ライブ マテリアル2の内容は以下の4つに分けることが出来ます。

  1. 精霊たちの解説
  2. デート・ア・ライブ アンコール内の人気ランキング結果
  3. 原作者インタビュー
  4. 短編エピソード(5つ)

それぞれについて感想を書いていこうと思います。

精霊たちの解説

解説される精霊は、本条ニ亜、星宮六喰、ニベルコル、崇宮澪、ビースト、風侍八舞たちの出会いのエピソードや精霊としての危険度や強さが数値明かされたデータを見ることが出来ます。

精霊ではないですがマリア、アルテミシア他数十名のキャラクターについても軽く触れています。

デート・ア・ライブ アンコール内の人気ランキング結果

短編集のアンコールの人気ランキングが書かれており、その数なんと63個!

上位10位まではあらすじとイラストが載っていて、見ていると納得のいくものだったり懐かしいと感じる物ばかりでまた短編集を読みたくなる内容。

狂三のエピソードが2位、4位、6位、10位と多く、ファンとしてはすごく嬉しい結果でした!

原作者インタビュー

原作者で著者の橘公司さんとイラストレーターのつなこさん二人による本編全巻振り返りインタビューがこの本の一番の魅力だと感じました。

2人がどんな思いでデートを作ってきたのか、この巻を執筆中他の仕事もあって修羅場だったなどここでしか見れない制作秘話などが覗けるのでかなり面白かったです!

短編エピソード(5つ)

最後は短編エピソードですがマテリアル2の為の書き下ろしは無く、ゲームの特典や雑誌に収録されていたものですが、自分は読んだことがないものばかりだったのですごくありがたかったですね。

十香キングダム (2015年kingdom秋クール特典文庫収録)

天宮王国の士道が、十香王国の王様の十香に大使として招かれるドタバタな展開のifストーリー。

或守クエスト(デート・ア・ライブ或守インストール限定版特典スペシャルブック収録)

ゲームオリジナルの或守が、本当の愛を知る為に仮想空間で士道たちと冒険し最後は魔王を倒す物語。

凛緒リユニオン (デート・ア・ライブTwin Edition 凛緒リンカネーション限定版特典スペシャルブック収録)

こちらもゲームオリジナルキャラの凛祢と凛緒が登場。二人は士道の妻と娘で10年ぶりに他の精霊と同窓会を開く内容です。

狂三ニューイヤー (ドラゴンマガジン2019年4月号増刊デート・ア・ライブマガジン収録)

士道と精霊たちが初詣に向かうけど、偶然狂三が管理している時崎神社に迷い込んでしまい、福を掛けて福狂三という競争に参加する事に。

精霊コングラチュレーション (2018年ANNIVERSARY 王道宣言フェア特典記念文庫収録)

精霊を保護する為の組織ラタトスクの創立記念パーティーに参加する事になった士道達。パーティーでは豪華な食事を食べたりウッドマンと話をしたり、なぜか士道グッズが景品の抽選会などが開かれる。

終わりに

デート・ア・ライブ マテリアル2の感想を読んでくださりありがとうございます!

本編が完結してるのでマテリアルシリーズはこれで終わりだと思うと少し寂しい気がします。

精霊の解説を読んだり、原作者インタビューなどで懐かしい気持ちにもなれたので読んでよかったと思えました。

読んだことのない短編エピソードも相変わらず個性豊かなキャラクターたちで面白い内容だったのでまた十香達の活躍が見れたのはすごくよかったです!

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