【ロックマンX】 懐かしのあのゲームについて語ります!【まとめ】

ゲーム
広告

子供の頃に親に買ってもらったゲームでロックマンXはすごく好きな作品でした。

たくさんのシリーズがありますが僕はXシリーズと言われるこの作品が好きです。

今回はそんなXシリーズの魅力について語りたいと思います。

目次

どんなゲームなの?

カプコンが1993年にスーパーファミコンで発売した横スクロールアクションゲームです。

プレイヤーは主人公のエックスを操作して、敵を倒しゲームのエンディングを目指していきます。

ゲームを進めていくとエックスを強化する4つのパーツを手に入れるカプセルがあり、そのカプセルに入るとエックスの見た目が変わり強くなるのですごくテンションがあがります!

ボスを倒すとそのボスの能力が手に入り他のボスを倒すのに役立ち、戦闘を有利に出来ます。

株式会社カプコン:CAPCOM WORLD JAPAN
ゲームというエンターテインメントを通じて「遊文化」をクリエイトする株式会社カプコンのウェブサイト。ゲーム情報サイトをはじめ企業情報サイト、ネットショッピング、ファンサイトなど、さまざまなサービスについても紹介しています。

ストーリー

舞台となる年代は『ロックマン』から100年後、20XX年から21XX年となる。

数十年前、ライト博士は研究未完成のため、自ら開発したロボット『エックス』を封印した。

それから時は流れ、エックスの発見者であるケイン博士によりエックスを参考にして作成された人間に近い思考回路を持つロボット、レプリロイドは人間社会に受け入れられ、人間と平等に共存していた。しかし、ある時を境に、人間が犯罪を犯すのと同じように、レプリロイドやメカニロイドの中にも自分の意思で犯罪を犯すもの――イレギュラーが現れ始めていた。

イレギュラーによる事件の速やかな解決とイレギュラーの処分を任務とする特殊機関がイレギュラーハンターである。ケイン博士の手によりエックスは封印から目覚め、暴走するイレギュラーを排除すべくイレギュラーハンターに所属する。そしてエックスは先輩であり親友でもある特A級ハンター・ゼロと共に日夜イレギュラーの排除に務めていた。

しかし、ある時、ケイン博士が作成したレプリロイドの傑作にしてエックスとゼロの上司であったシグマが突如イレギュラーと化し、イレギュラーだけが支配する理想郷を築くべく人類に対して宣戦布告した。

エックスとゼロはシグマの野望を防ぐため、長きにわたる戦いに身を投じていく。

Wikipediaより

ロックマンX

1993年に発売された記念すべき第一作。

様々なハードで発売され、国内では47万本。海外も含めると約116万本の売上を記録し、Xシリーズで最高の売り上げ本数になっています。

エックスはイレギュラーハンターとしてイレギュラーとなったヴァヴァやシグマと戦っていきます。

ますはシグマの仲間の8人のボスを倒し、ラスボスのシグマに向かっていきます。

波動拳

ちなみにある条件を達成すると隠し武器で「波動拳」が使えます。

これは同じカプコン作品の「ストリートファイター」の主人公のリュウが使う必殺技です。

発動条件が「体力満タン時に波動拳コマンドを入力」なので使い勝手はよくありません。

当たれば一撃で敵を倒せるんですが… まぁネタ技ですw

ロックマンX2

1994年に発売されたXシリーズの第二作。

ゲームシステムに大きな変更はありませんが、前作でゼロが敵にやられて動けない状態にあり、ゼロを復活させるためにどう行動するかでラスボス戦前が変わってきます。

ゼロを復活させた場合はラスボス前にブラックゼロが現れ戦うことになりますが、ゼロが助けにきて一撃で倒します。

ゼロがすごくかっこいいシーンです(≧▽≦)

もしもゼロを復活させなかったらゼロが敵となって戦うことになります。

正直ラスボスより強いですw

戦闘の専用BGMがかっこよくてすごく興奮します!

倒すのに苦労しましたが今作で一番戦っていて楽しい戦闘でした。

昇竜拳

今回も隠し武器があります。

「ストリートファイター」のケンが使う「昇竜拳」を使うことが出来ます。

カプセルにたどり着くまでに無数の針があり、触るとゲームオーバーなので入手するのに非常に手こずりました…

ロックマンX3

1995年入手発売されたシリーズ第三作。

SFCでの最後の作品になります。

今作では一部ですがゼロを操作キャラとして使用することが出来ます。

複数のライドアーマーを扱えたりと新しい要素が増えています。

今作も隠し武器がありゼロのゼットセイバーが使えたり、エックスを大幅に強化するハイパーチップなどがあります。

しかしこれらの入手条件は難しく初見では見つけることはできません。

当時はインターネットが無かったので攻略本を見て手に入れていましたね。

ロックマンX4

1997年に発売されたシリーズ第四作。

ついにハードがプレイステーションになり、ビジュアルやBGMなどが一新されます。

ジャンルは変わらず横スクロールアションですが、そこが面白いところなので長所が残っていてすごくいいです!

エックスやゼロなどのキャラクターに声が付き喋るようになったり、ショートアニメが発生するなどの追加要素があります。

今作でもゼロが操作でき、今回は最後までゼロで戦えるようになっています。

そのためエックスとゼロでストーリーが違い、戦うボスやエンディングの内容などが変わり何回でも遊べるようになっています。

ロックマンX5

2000年に発売されたシリーズ第五作。

今作もハードはプレイステーションで前作とシステム面で大きく変わったところはありません。

選択するステージごとにエックスかゼロを選ぶような仕様になっていて、プレイヤーがどう行動したかによりストーリーが変わってきます。

そのためエンディングが3種類存在しています。

ロックマンX6

2001年に発売されたシリーズ第六作。

プレイステーションでの最後の作品です。

今作は前作との関連が強くストーリーは前作で行方不明になったゼロの行方について触れています。

そのため最初はエックスしか操作出来ませんが途中で出るゼロナイトメアというボスを倒すとゼロが操作可能になります。

今作でも複数のエンディングが用意されています。

ロックマンX7

2003年に発売されたシリーズ第七作。

今回からプレイステーション2で遊べるようになり、横スクロールと3D操作の2つのパターンで遊べるようになります。

本作から新しいキャラの「アクセル」を操作出来るようになり、ステージ選択時に3人のうち2人を選びステージを攻略していきます。

選んだ2人のどちらか1人を使いステージやボスを攻略していきますが、状況に応じて任意でキャラを変えられます。

ロックマンX8

2005年に発売されたシリーズ第八作。

今作では前作のような3D操作が無くなり従来通り横スクロールで操作する仕様になっています。

ただしライドチェイサーを操縦するステージのみ奥行きの3D画面になります。

実際にプレイしていてロックマンは壁蹴りなどが出来る横スクロールが売りで、前作の3D操作は正直面白くありませんでした…

今作もエックス、ゼロ、アクセルの2人を選んでステージを攻略する仕様です。

今作は意外な結末となっているのでぜひプレイしてもらいたいです!

ロックマンX アニバーサリー コレクション

2018年にXシリーズ25周年を記念してX~X8がすべて出来るソフトが発売されました。

ロックマンX アニバーサリー コレクション1ではX~X4まで。

ロックマンX アニバーサリー コレクション2ではX5~X8が遊べるようになっています。

ハードはプレイステーション4、ニンテンドー スイッチ、X box One、Windows PC(Steam)のどれかで遊べるようになっています。

グラフィックも綺麗になっているので、古いナンバリングのタイトルも滑らかに動いてくれますよ!

まとめ

子供の頃から好きで今でもXシリーズは楽しめる作品です。

ロックマンXは今でも人気のある作品で海外からの評価ももちろん高い作品になっています。

横スクロールアクションの王道を行くこのゲームをプレイして、ロックマンXの世界を楽しんでください!

タイトルとURLをコピーしました