【2022年】第12回絵師100人展感想!今年も素晴らしい作品&絵師様に出会えた!

イベント
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こんにちわ!毎年GWに開催される秋葉原で行われるイベント絵師100人展に今年も参加しました。

今回で五回連続参加。トータル参加回数は七回目となります!

参加絵師さんも知ってる方が多いのと、今回の展示会で初めて知る場合もあるのでこういった形で絵師さんのことや作品の事を知るきっかけになるのが本イベントの醍醐味と言えますね!

今年も初日の朝から参加したので、会場の雰囲気や気に入った作品について解説していくので、まだイベントに参加してない方や、少しだけ内容に興味があるといった方の参考になったら嬉しいです!

目次

絵師100人展 開演~入場前

今年も静岡から新幹線を利用し秋葉原に向かいましたが、出発が遅かった事もあり到着したのが8時40分過ぎだったため、スタッフから配られた入場整理券は10:30~の回となりました。無念!

9時前と朝も早いのでまだアキバの店は開店してないお店ばかり。自分の場合、定番のBECK’S COFFEE SHOPでコーヒーを飲みながら時間を潰します。

スマホとPCでゲームをしてたら集合時間10分前になったので秋葉原UDXへ。スタッフに検温をしてもらい同じく10:30の部で入場する人たちに混ざり入口前に集まりますが、入場前に入口横の大きなボードに描かれた絵師さんたちのイラストをパシャリ。

初日はイラストが少ないですが、サイン会で現地に来る絵師さんなどが次々とイラストを描いていくので、最終日はもっと華やかになります!

絵師100人展 入場

事前に購入した、おしおしおさんの前売り券と入場整理券をスタッフに渡しついに入場。

そのまま作品を見る事も可能だけど、絵師100人展のマスコットキャラである百ちゃん(cv佐倉綾音)と千ちゃん(cv伊藤美来)の音声ガイドを聞きながら回ることも可能です。

ガイド機のレンタルに600円掛かりますが、特定のイラストについて二人が解説してくれるのと、声優のお二人がテーマのについてそれぞれの思いを語ってくれるとても貴重な機会なので自分は毎回楽しみにしながら聞いています!

入り口では、大きなイラストになった百ちゃんと千ちゃんが参加者を迎えてくれるので記念撮影!ボードに置いてあるカードは持ち帰りOKとなってるのでこちらも記念に貰っていきましょう!

絵師100人展 展示作品感想

今回の絵師100人展のテーマはとなっていて、それぞれの絵師さんたちがテーマをしっかりと受け止め、それに合わせ美少女を描いているのがどの作品も素晴らしかったです!

全作品の感想は書けないので実際に作品を見てこれは購入したいぐらい好き!キャラクターがメチャクチャ可愛い!といった作品をピックアップしていきますね。

Twitterで公開されるイラストがあれば、こちらでも紹介するので参考までに見てください。

宮瀬まひろ

一番初めに展示されている作品という事でかなりインパクトがありました。建物内で青空と長く続く階段をバックに、花束を抱えた清純な美少女の笑顔には疲れきった心が浄化されるような、そんな癒しを感じる事が出来ました。

まひろさんのイラストは元々好きだし、6日のサイン会にも参加出来るということもあってか、すごく気に入った作品です。この日は申し込みませんでしたがサイン会当日は複製原画を申し込む予定です!

Anmi

会場内を半分過ぎたぐらいでしょうか、この作品を見た時に脳に電撃が走りました。鬼の角を生やし紫色の美しい着物をまとった美少女が戸を開けてる場面はすごく惹かれました。

手前は暗い雰囲気だけど、鬼の娘が向かう先に綺麗な青空と足元にも桜が浮かぶ水面が映りこんでいる風景のバランスが良かった。最近は鬼娘が好きという性癖的な面も後押しし、アクリルアートプレートでお部屋に迎えたいと思います!

我美蘭

舞台はヨーロッパでしょうか?日本とは違う異国というだけでワクワクするし、その世界観に合う服装の美少女とのマッチングがよくてまじまじと見つめてしまいました。

アクリルアートプレートを申し込むか非常に悩んでる作品なので、6日までにどうするか決めたいですね。

おしおしお

前売り券の絵柄の一つにも選ばれた、おしおしおさんの展示作品。王冠を被ったお姫様がバイクに乗って旅に出るというコンセプトが面白い。

自分の道は自分で決める”Going my way!”というタイトルの通り、人生という名の道に迷ってる時に勇気づけられるような、そんな力強さを感じさせる作品となってます!

きみしま青

多くの美少女ゲームで活躍してる人気絵師さんの一人。自分の好きな金髪キャラでポニーテールなのもすごく最高だし、とても心洗われる作品でした!

しらたま

しらたまさんも主に美少女ゲームで活躍する絵師さんの一人。幼い顔立ちの少女がすごくキュートでこちらの作品もすごく癒しを頂きました。

背中の翼を見てKanonのあゆかな?って思ったのは内緒。

necömi

絵師100人展をきっかけに知ることになり、タペストリーや複製原画も購入させて頂いた大好きな絵師さん。今回は青色のペンキを持った少女が辺りを青色に塗ってしまうという内容。

青と白が目立つシンプルな印象でしたが、necömiさんが描く少女が美しいのは相変わらず。個人的に好きなのは女の子のスカートの中にたくさんの青いバラが描かれている作りこみが素晴らしいと感じました。

藤ちょこ

藤ちょこさんも絵師100人展がきっかけで知る事になった絵師さんの一人。可愛らしいキャラクターを描くのは勿論ですが、何と言っても背景の描き込みの熱量が半端じゃない!

この絵の見どころはたくさんありますが、嫁入り前の狐が着てる白無垢に描かれた鶴や狐に見惚れしまう中、こっそりと狐が隠れているのがポイント。

図禄でも本人が言っていますが、ひっそりと分かりづらいところに1匹だけ潜んでいるので、是非とも展示された大きな原画でその狐を見つけて欲しいです!

魔太郎

両手に刀を持ち、凛と澄ました表情の少女が美しい!スタイルもよく肌色も多いので目のやり場に困るぐらい惚れ惚れとした作品でした!

魔太郎さんの描くキャラクターらしさがあり、本人こだわりの胸に挟まるネクタイは相変わらずで安心でしたねw

絵師100人展 戦利品公開

今年も絵師100人展で購入した物と、手に入れた特製ミニ複製色紙を紹介します!と言っても金欠のため今回は図録ぐらいしか買ってないです…すいません!

絵師100人展 12 展覧会図録

イベントに参加したら思い出という意味も込めて絶対に購入するのがこの図録です。これがあればいつでも展示されたイラストを見返すことができるし、何よりも会場では分からない、絵師さんたちの作品に込めた想いが書かれているので、それを読むのも楽しみ方の一つです!

特製ミニ複製色紙×2

前売り券を2枚購入し、手に入れた交換券で入手したのは藤ちょこさんとふーみさんのミニ複製色紙!

展示されたキャラクターが作品とは違う表情が描かれているので、ファンにはたまらない一品となっています!

終わりに

絵師100人展も今年で第12回目となりますが、今回も素晴らしい作品や素晴らしい神絵師さまに出会えたので足を運んで良かったと思えます!

毎回違うテーマですが、絵師さんによって表現の仕方や作品に対する想いはそれぞれなので、完成した作品を見るのが毎年の楽しみの一つであり、生きがいとも言えます。

もしも、まだ絵師100人展に行った事が無い人はこの機会に是非、美麗な作品を見に行って欲しいですね!

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